タロットカードの大アルカナ22点を描き終えたので、
ショール用のプリントデータを作成しました。
（↑実は2018年の話）

作成日誌を振り返ると
最初に取り掛かったのが2017年12月10日で
最後の22枚目は翌年2月10日で丁度2ヶ月で描き終えていました

そもそもタロット柄、詳しくは大アルカナカード22枚の図を
描いたきっかけは生命の樹・Sephirothic treeを
全面に配したショールを自分のために作りたかったからなんです。

タロットも生命の樹もさほど詳しくない私ですが、
両方をあわせてデザインした図は
流れのある一枚の絵のようで面白いんじゃないかなと
カードの柄を一枚一枚描きながら
ショール全体のレイアウトを脳内妄想？していました。
実際レイアウト作業が終わる頃には
生命の樹の22本の小径と対応する大アルカナが
脳内にスキャンされ全体の位置構成を覚える事ができました。
ついでにセフィラにもイメージ画を描けば
タロットと生命の樹を全体図のみとはいえ
ほぼ網羅した事になります。
ですが今のところこの図を日常生活や仕事に
活かす予定はないので特にメリットはありません…。
とりあえず服飾小物として楽しむ予定です。

このショールはWEB SHOPにて受注製作品として
販売しています。
ご興味のあるかたは是非どうぞ！

サイズ/幅110cm、長さ148cm
素材/ポリエステルシフォンジョーゼット　
詳細はWEB SHOPにてどうぞ。